皆様
こんにちは¨̮ )/
Laugh basee「」
谷口です。
今回はゲストの方からご質問頂きました、シャンプーの泡立てについて記載していきまーす(❁´ω`❁)
file26⋆⋆シャンプーの泡立てについて。
シャンプーが泡立たない~(><)という方!
今回の記事を参考にしてみて下さいませ⋈*.。
🚩シャンプーの泡を作り出すモノ
①シャンプー剤
…
シャンプーの泡立ちを決める、主となる成分は界面活性剤です。
界面活性剤が強いと泡立ちやすくはなりますが、頭皮に負担をかけてしまうモノもあります(>_<)
最近ではアミノ酸系シャンプーの中でも泡立ちが良いモノもあります。
(シャンプーについてはfile13を参考にしてみて下さいませ(’∀’*))
②水
…
根元をしっかり濡らさないと、いくらシャンプー剤を使っても、泡立ちません。
シャンプー前の湯シャンを怠らないように☝️
③水温
…
シャンプーの多くは、適温である38度前後で泡立つように作られています。
温度が低すぎると皮脂やスタイリング剤が浮きづらく、泡立ちにくくなります。
温度が高すぎると頭皮が炎症を起こす場合があります。
④空気
…
シャンプー剤が水,空気と混ざり合わなければ、泡立ちは悪くなります。
髪全体を動かして、頭皮と手の間に空気を入れ込むように泡立てましょう。
……
他、泡立ちが悪い原因として、
頭皮の皮脂が多くなっていたり、オイリーっぽくなっていたり、髪自体に柔らかさが無くなり硬くなってしまうと、シャンプーは泡立ちにくくなってしまいます。
夏の時期は汗などで皮脂分泌も過剰になりやすくなります。
特に暑い場所から寒い場所に移動したり(逆も然り)すると、体温はその時の状況に合わせようとします。
頭皮も同じで急激な温度変化があるほど、バランスも崩れやすくなります。
頭皮環境の改善やリラクゼーション効果があるヘッドスパで、悩みをリセットして頂けたら幸いです。
………
次回file27では★newアロマ★について
お話していきまーす(﹡ˆ﹀ˆ﹡)